first-step
「真似る」を別の言葉で言うと「とりあえずそのままやってみる」「とりあえず言われたとおりにやってみる」ということです。
本を読んだら書いてあることを、とりあえず実行してみる。セミナーに参加したら教わったことを、とりあえず実践してみる。当たり前のことだと思うでしょうが、本を読んでも、セミナーに参加しても行動に移さない人がたくさんいるのです。
例えば「お読書術の本を読みました!」という方に、「書かれている読書術のうち、どれを実践してみましたか?」と質問すると、「これからします」と言います。

同様に、私のセミナー参加者に1ヶ月後にお会いして「先日のセミナーの内容、実行していますか?」と聞くと、「これからです」と良います。
せっかかくお金を出して本を買ったり、セミナーを受講しているのですから、「行動」に反映させないと、ムダになります。

とりあえず、なにか一つでも行動にうつしてみること。それが「真似ぶ」の第一歩です。

一歩が飛躍につながる~

ハイジャンプ
読者から感想をいただきました。

「最もベーシックなものを実践してみました。それは『マーカー読書術』です。受験生のようい蛍光ペンを右手に持ち、気付きがあったところにどんどんマーカーを引いていくdけのものです。
1回目は黄色、2回目は赤と引いていくと、スルスル記憶に残る読書にかわるではありませんか。これは高校時代にやってみたかった読書術です。
『本は大切な宝物』。ある意味、本は本当に大切なものではありますが、もっと大切なこととは『書かれてある内容を記憶し、自分の血肉にすること』だと改めて気付いたのです。

折り目も付けず、汚しもしなかった読書をずっと続けてきた私には、蛍光ペンでマークをするのはとても勇気がいります。だからこそ、新鮮な気持ちでどんどん記憶に残るだと思います」(長野県、伊東さん)

『読んだら忘れない読書術』を読んで、「本にマーカーを引くだけで記憶に残る」という「マーカー読書術」をとりあえず実行してみました、という声です。本に書かれていた、たったひとつの方法を実行してみただけで、これだけで大きな気付きと成長が得られたのです。

「これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
アポロ11号で月面着陸したアームストロング船長の言葉です。

最初にたった1つのことを「真似てみる」というのは、とても小さな一歩に思えますが、その一歩がそのあとのとてつもない自己成長と偉大な飛躍につながっていくのです。

最初の「小さな一歩」を踏み出せない人は、永久に成長できません。
まず、本を読んだり、セミナーに参加したりしたら、学んだことを1つだけ実行してみましょう。その小さな一歩は、間違いなくい大きな飛躍につながっていきます。